下地芳郎

代表理事
下地芳郎
(琉球大学 観光産業科学部 観光科学科 教授)

どこよりも安全で癒される沖縄を目指して

国際的な観光リゾート地を目指す沖縄県において、安全で安心出来る環境を提供することが求められており、中でもアレルギー対応は極めて重要な分野だと私は考えております。

現在国民の3人に1人が何かしらのアレルギーを持つと言われています。インバウンド観光客でも、状況は大差ありません。食物アレルギーはもちろん、その他のアレルギー疾患をお持ちの方も安心して沖縄に滞在し観光を楽しめる。そんな将来が、沖縄に求められているのではないでしょうか。

観光に携わっていく学生たちに教鞭をとる身として、私もこの分野の重要性を常に訴えていきたいと思います。

今、目の前にある食物アレルギーという課題の対応・解決に、当法人が一助となればと思います。事業者の皆様のご協力によって、どこよりも安全で癒される。そんな沖縄を一緒に目指して参りましょう。

東 良和

代表理事
東 良和
(沖縄ツーリスト株式会社 会長)

アレルギーっ子たちに心の底から楽しんでもらえる沖縄

私にとって、「旅行における食物アレルギー対応」という発想との出会いは、平成19年に遡ります。当時審査委員を務めさせていただいた経済産業省事業における、久米島の取り組みでした。以来、私はこれを、沖縄の観光産業に欠かせないものと確信してきました。

この取り組みには、本物の感動があります。旅本来が持つ「心を満たす」価値と力があります。沖縄での滞在を、生涯の思い出にします。沖縄に来て頂くご家族や修学旅行生に対して、いかにして、ストレスや諸々の障壁を低くして、ゆったりと心から楽しんで頂くかが大きな使命です。

今や中高生の5%、小学生や未就学児では10%に達するアレルギーっ子たちに、沖縄を楽しんでもらう仕組み提供できるようになった第一歩です。この社団法人は、観光事業者の仲間たちがそれを実現するための触媒です。

まだまだ緒に就いたばかりですが、私もこの活動を普及・進化させるために貢献できたらこの上ない幸せです。皆さんのご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。